ディナゲストのジェネリックが6月に発売
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待ちに待ったジェネリック!
今、ディナゲスト1錠は475.5円です。
1日あたりで計算すると1日2錠=951円
1ヶ月分(処方は28日分)だと26,628円
これを3割負担で計算すると7,988.4円
約8000円となります。
これが、ジェネリックですと約半額ぐらいで購入できるということです。
ジェネリックと先発品は同じものなの?
ジェネリックとは、先発品と同じ有効成分、同じ分量で作られていて、品質、効き目、安全性が同等な薬です。
違いとしては、色、形、味、添加物が挙げられています。
持田製薬販売から出るジェノゲスト錠を調べてみると、『オーソライズド・ジェネリック(AD)』と書いてあった。
では、一般的なジェネリックとは何がちがうのでしょうか?
先発品と同一の原薬、添加物、製法で製法されているのだそうです。
じゃぁ、ジェネリック品はディナゲストと全く同じ成分だから効果も変わらないってことですか?
ところがそうではないのだそうです。それは…
効能、効果が違う
ということです。
ちょっと!!
聞いてないよーーーー!
なんだそれ?!って感じですよね。
その違いっていうのは
子宮内膜症には有効だけど子宮腺筋症に伴う疼痛の改善効果がない
というのです!
どこが同成分なんじゃい!屁理屈並べてんじゃないよ!
一体どういうことなんだよ!
それは保険適応の違いにあるそうなんです。
ディナゲストには「子宮内膜症」と「子宮腺筋症に伴う疼痛の改善」に対して保険適用されています。
しかし、ジェネリックの保険適用は現時点では「子宮内膜症」だけになっています。
なぜ「子宮腺筋症に伴う疼痛の改善」は保険適用されないのか分かりませんが、ディナゲストも数年遅れて保険適用になったというので、ジェネリックも適用までに時間がかかるのかもしれない、もしくは新薬との差別化を図る為なのか、いずれにしても子宮腺筋症に効果がないのであれば、このジェネリックは腺筋症持ちの私にとって有効ではないということになります。
あーー、がっかりorz
ぬか喜びってこういうことをいうんだ…。
婦人科の医師はこのことを教えてくれなかったよ。
それでも、わずかな希望も捨てたくないので、とりあえず発売されたら試してみたいと思いますが…。
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